ネタバレなしのDVD映画感想ブログです。
2007-08-03 Fri
ナイト・ウォッチ

ナイト・ウォッチ

評価:★★★★☆(クールな映画です)

〜解説〜
人間でありながら、特殊な超能力を持つ"異種(アザーズ)"と呼ばれる種族。世界はかつて、光と闇、両軍の間で激しい戦争が続いており、破滅の危機にあった。だが戦いの無益さに気づいた光の王ゲッサーと闇の将軍ザヴロンは、休戦協定を結ぶ。それ以来、異種に目覚めた人間は、光につくか闇につくかを本人が決めることに。そして光の戦士は"ナイト・ウォッチ(闇の監視人)"として、闇の異種の行動を監視。闇の戦士は"デイ・ウォッチ(光の監視人)"として、光の異種を監視。こうして光と闇の勢力のバランスは、1000年もの間、平和に保たれていた。
1992年のモスクワ。青年アントンは妻イリーナの浮気に絶望し、呪術使いのシュルツ夫人宅を訪問。夫人は妻を取り戻すためには、彼女が身ごもっている胎児を流産させるしかないと言う。その恐ろしい呪いの儀式を実行する途中、光と闇の協定違反により、夫人は逮捕されるのだが・・・

ロシア産の映画で、ロシア版マトリックスとも言われたりする作品です。

そう聞くと、マトリックスのパクリ系かと思ってしまうが

実際はそうでもない。

ストーリーは光側と闇側の2つの勢力に分かれてて、

お互い対立してるって感じ。

分かりやすく言えば、人間VS吸血鬼 な話。

ココだけ書くと、新しさを感じないけど

実際は 「ちょっと新感覚!」 です。


まず、カメラワークと演出が良い雰囲気を出しているし、

なんと言っても 主人公が弱い ってのが良い!

そういう点では、マトリックとは

主人公に限らず、光側(味方?)のメンバーがそんなには強くない。

正直な話、見ていて勝てるのか?とも思える。

だからこそ、

「どうやって勝つのかを見たい!」

と言う視聴者心理も生まれる。


とりあえず、ストーリーの展開が かなり速い です。

それに対して、しっかり 伏線も撒いてます。

でも最後には、ちゃんと 伏線の回収もします。

ビックリするくらい展開が速いので思わず

「これって原作の本でもあるのか?」と思ってしまうほど。

だからと言って、難しい映画ではないのですが、

ちょっと見せ方が変わってる為、

一般的な映画が好きな人には好かれない様に思えます。


見終わった後に、「これは続編出るな」って感じで終わったので

早速ネットで調べてみたら、案の定続編が出るらしいです。

どうやら3部作構成で、あと2作品あるみたいです。

2は既にロシアでは公開していて、3が製作中との事。


ちなみにコレ、原作の本があるらしいです。

早すぎる展開も納得しました。

とりあえず続編にも期待!


まとめ:ストーリー濃いめ。テンポ早め。
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